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ブーゲンビリアの写真ギャラリー・育て方

Bougainvillea

ブーゲンビリア


 パープルやピンクの鮮やかな色で楽しませてくれるブーゲンビリア。実はこの色鮮やかな部分は花ではなくて葉。花は、色の付いた葉の中央にある小さな白い部分なのです。ここで紹介しているとおり、我が家ではパープルとピンクの2色のブーゲンビリアを育てています。
 
育て方

 水やりは、成長の早い夏の時期にはたっぷりと与えてOK!南国の植物なので寒さには弱い面があります。国内の暖かい地方では、冬でも外に出しっぱなしで越冬できます。ただし、冬の水やりは乾いたら湿らす程度の控えめにしましょう。できるだけ明るい陽のあたる場所に植えるほうが元気で鮮やかな葉に育ちます。

■鮮やかな葉は落ちやすい
 葉が落ちやすいという特徴があるので、風の強い日は鉢を陰に移動させたり他の障害物を置いて直接風が当たらないようにするなどの対策をとったほうが無難です。

■寒さ対策は…
 寒くてなかなかうまく越冬できない場合は、小さめの鉢に植えて冬のあいだは暖かい室内に置いておきましょう。我が家のブーゲンビリアは育て始めてもう10年。かなり大きくなったうえに、寒さにもだいぶ慣れたので屋外でも越冬できますが、一般的には防寒対策が大切です。
 
 


ブーゲンビリアの鮮やかな彩りは真夏の晴れの日によく似合います。もともと熱帯雨林などにある南国の植物なので、家の前に植えておくと開放的な気分になり、夏が来るのが楽しみになります。

遠目では目立たないけど、よく見ると色の付いた葉の真ん中に3つの白い花があります。豪快で目立つ植物ですが、花はこんなに小さいのです。そんなところがまた魅力的。

散ったところを透明なグラスに入れて、部屋の中に飾ってみると、これはこれでいい感じになります。

殖やし方

 ブーゲンビリアは「挿し木」の方法で殖やせます。気温の暖かい時期に茎をハサミでぷちっとカットして根元の葉を取り、土にさしておきます。土が乾かないように気をつけながら水を与えておくと、やがて根が生えてきます。冬は成長が遅く、挿し木が失敗しやすいので春から秋にかけてするようにしましょう。

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