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クワズイモの紹介・育て方

Alocasia odora

クワズイモ
 クワズイモは、根元に太くて大きな根茎があるのが特徴です。100均のお店などで小型のものが安価に売られていて手に入りやすい品種です。ただし、日当たりのいい場所でしっかり育てていくと、見ごたえのある葉や根茎に成長し、かなり存在感のあるインテリアになります。→他の観葉植物も見てみる
 
育て方

 春から秋にかけての生育期には次々に新しい葉を出すので水やりも頻繁に。日がよく当たる場所に置いておくと、大きくて丈夫な葉になります。日陰でも育ちますが、ヒョロっと長い葉が伸びてきて一般的なクワズイモのイメージとは違う形に育っていきます。冬にはあまり成長しないので、水やりは土が乾いたら行うくらいで十分です。
■水やり 夏は1〜2日に1回、冬は乾いた土を湿らす程度(週に1〜2回)。
■葉から水が落ちます クワズイモは、葉先からポタポタと水が落ちる事がよくあります。生長して葉が伸びたときに、木製の棚やカーペットの上など、濡れたら困る場所には置かない方がいいと思います。
 
殖やし方

 以前、クワズイモをあまり光の当たらないところに置いていたとき、根茎の部分から上の葉が一式、ポロっと折れて、緑の葉の部分と根茎が離れてしまったことがありますが、そのまま植えていた根茎からは新芽が出て成長しました。しかも、根茎から離れてしまった葉の根元を水につけておくと、すぐに根が生え成長を始めました。このようにクワズイモは繁殖力が強く、容易に殖やすことができます。
 
←すべての葉がとれた後、根茎から新芽が出たようす。新芽は根茎の先端や横から出てきます。 ←左の写真からさらに成長をとげた時のようす。横からも葉がたくさん出現しました。


 
 
 
 


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