葉の先の方が赤色に染まる多肉植物です。乙女心などにも似ていますが、より鮮やかな色で存在感のある種類です。園芸店やホームセンターなどいろいろなところで販売されていて、値段も100円くらいからある手に入れやすい品種です。
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育て方 |
水やりは月に３回程度（一週間〜１０日に１回）ペースで行います。乾燥に強いので、土は乾燥気味に育てるとうまくいきます。逆に水をやりすぎると根が腐ってしまうので注意が必要です。 |
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殖やし方 |
虹の玉は「葉挿し」の方法で殖やします。葉挿しとは、葉だけをもいで乾燥した土の上に置いておくと、自然に新芽や根が生えて成長していく繁殖方法です。 |
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■左の写真は、葉挿しで殖やそうとしているところ。プリンの容器を使ってみました。乾いた土の上に葉を置いておくと、やがて根や新芽が出てきて成長していきます。わりと明るい日陰に置いておくとうまくいきやすいです。 |
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■やがて葉の根元から、細い根とちいさくて可愛らしい葉が出てきます。かなり和む光景です。この時、元の葉はシワシワになっています。 |
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