■琉球グラス作りではまず、作りたいグラスの形をたくさんの種類から選びます。大きなビールグラスから小さなタンブラーまで、さまざまな大きさや形があります。僕はロックグラス、嫁はタルグラスを選びました。そして、ベースの色を数種類から選択。僕は透明で、嫁は青を選びました。次に模様などのトッピングを選びます。いろいろな色の点々模様や泡模様を入れるのもオプションで選べます。僕は水色の点々、嫁は青色の点々です。
■作るときは、プロの職人さんが親切に教えてくれて重要な仕上げなどもすべてしてもらえます。僕たちがやるのはガラスを吹くところと、転がして形をととのえるところ。左上の写真は、アツアツのガラスを吹いてタルの形にしているところです。普段はなかなか体験できないことができて、思い出に残る手作りグラスも手元に残るのでおすすめのエンターテイメントだと思います。右上の写真は出来上がったグラス。涼しげなデザインが癒されます。 |