| 管理人の行ったサマーソニックのレポート （2003.8.2） |
サマーソニック2003
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８月２日（土）大阪会場
出演アーティスト
RADIO HEAD
THE STROKES、THE DOORS、ＳＵＭ41、GOOD CHARLOTTE、シュガーカルト
ステレオフォニックス、マーズ・ヴォルタ、AFI、インターポール、ブロンディ、マンドゥ・ディアオ、ザ・ラプチャー、エレファントカシマシ、BUCK-TICK、HY、ASIAN
KUNG-FU GENERATION、ソールドアウト |
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| この年、僕は初めてサマーソニックに行きました。快晴でとても暑かったのを覚えています。４つの大きなステージと、次々に入れ替わるビッグネームのアーティストに驚きながら、必死でタイムテーブルを見てステージ移動しました。会場に到着して早々、さっそく見たライブはメインステージでのＨＹ。つづいてマンドゥディアオやグッドシャーロット、ＳＵＭ４１などを見て、ヘッドライナーのレディオヘッドで締めくくりました。この年を皮切りに、サマソニの魅力にとりつかれてしまいました。 |
HY（エイチワイ）
サマーソニックが開演してすぐ、昼頃の出演でした。この日はとにかく気温が高く、野外ステージのＨＹライブは炎天下の中で行われました。このころは、ＨＹの人気が絶頂だったこともありたくさんの観客が集まっていました。前列の方にはＨＹのＴシャツを着たギャルたちがひしめき合っていました。「ＡＭ11：00」では、キーボードの女の子が歌うところがあるのですが、迫力のある澄んだ声が会場中に響きわたり、とても存在感がありました。
ＭＡＮＤＯ ＤＩＡＯ（マンドゥ・ディアオ）
室内ステージでの出演でした。１ｓｔアルバムが発売されたばかりで話題のバンドだったので、観客は予想以上に多く、会場はギュウギュウ詰めになりました。しかしライブは盛り上がって大騒ぎする人も多く、人気の曲「ＴＨＥ ＢＡＮＤ」の演奏ではさらに歓声が大きくなりました。あまりの激しさに僕はライブ中に酸欠になりました。ここに来る前、炎天下の中で歩き回っていたこともあって、かなり気分が悪くなり、手すりにつかまってぐったりしていました。ライブ自体はすごく楽しめましたが、ライブは体調管理が一番大事だなと、とても勉強になったライブです。
外に出てからポカリスウェットをがぶ飲みし、日陰で横になっていたら体調は回復。その後も大はしゃぎできるほどの体力が戻りました。ポカリってすげー。この年以来、サマーソニックの会場ではポカリスエットで水分補給することを心がけています。ちなみに僕はMANDO
DIAOのライブを、この時から６年後のサマーソニック2009の野外、ＳＫＹステージで、再び見ることになるのです。
GOOD CHARLOTTE（グッドシャーロット）
MANDO DIAOのライブ終了後間もなく、外のメインステージであったライブです。体調が回復してまだ間もないので、後方で無理せずに見ていましたが、大ヒットアルバム『Young
& the Hopeless』の中からの選曲が多く、ライブはとても盛り上がっていました。 |
