| 管理人の行ったサマーソニックのレポート （2009.8.9） |
サマーソニック2009
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８月９（日）大阪会場
出演アーティスト
LINKIN PARK
HOOBASTANK、B'z、PLACEBO、MANDO DIAO、THE ALL-AMERICAN REJECTS
エルヴィスコステロ、ACIDMAN、ビートクルセイダース、押尾コータロー、トムトムクラブ |
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| 2005年に行って以来、４年ぶりのサマソニでした。気温はかなり暑かったのですが、途中で雨が降るなど不安定な天気でした。しかし、サマーソニックの盛り上がりはとても激しくて、雨が降ろうが地面がべちゃべちゃになろうが、みんな音楽に合わせて大暴れするので白い靴が黒色になりました。このサマーソニックに行った最大の目的は、やはりヘッドライナーのリンキンパーク。豪快なパフォーマンスに感動しました。 |
ＭＡＮＤＯ ＤＩＡＯ（マンドゥ・ディアオ）
2003年のサマソニで見て以来の６年ぶりの出会いでした。前回の室内ステージとは違って、炎天下での野外ステージ。とても暑かったのですが、代表曲「THE
BAND」などの演奏になると会場は相当な盛り上がりで、かなり体力を消耗しました。
ＨＯＯＢＡＳＴＡＮＫ（フーバスタンク）
初めて見るライブでしたが、とても好きなバンドなのでうれしかったです。ビールのＣＭにも使われた「JUST ONE」というメジャーな曲が始まると会場は大騒ぎでした。途中、前の方にいる観客をステージに上げて一緒に踊るというパフォーマンスもあり、面白かったです。
Ｂ’ｚ（ビーズ）
稲葉さんのソロライブは見たことがあったけど、Ｂ’ｚのライブは初めてでした。ライブが始まりそうになると、Ｂ’ｚファンの女の子たちがぞろぞろとステージの前の方に移動し、ステージ前は女の子だらけ。ドラマ「ブザービート」や、山口県下関市の角島でのスイフトのＣＭが放送されていたこともあり、「イチブトゼンブ」や「DIVE」などの新曲で盛り上がっていました。稲葉さんの声は、生のライブで聞くとホントにびっくり。人間にもあんな声が出るんだなと驚きます。ぜひ生でライブを見ることをおすすめします。
ＬＩＮＫＩＮ ＰＡＲＫ（リンキン・パーク）
このサマーソニック2009にやって来たのはリンキン・パークを見るのが目的でした。僕はかなり前の方に行っていたので近くで見ることができましたが、カリスマ性のあるすばらしいパフォーマンスで、会場は大盛り上がり。前の方はひっちゃかめっちゃかになっていて、立っているのがやっとの状況でした。印象的だったのはマイク篠田のラップです。最初、普通に英語でしゃべりだしたかと思うと、ドラムなどが少しずつ参加してきていつの間にかラップの曲になっていきました。かっこよすぎ。ライブが終わるとリンキンの曲に合わせて花火が打ちあがり、サマーソニック2009が終わりました。その時にはもうへとへとでしたが、４年ぶりの満足感に満たされていました。めでたしめでたし。
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