ORIANTHI(オリアンティ)
きれいな女性アーティストですが、とても激しいギターサウンドとパフォーマンスで会場を湧かしていました。あまり詳しくは知らなかったけど、聞いたことある曲もありライブは楽しめました。
BIG BANG(ビッグバン)
韓国出身の男性5人によるダンスヴォーカルユニットということで、女の人たちから人気があり、ステージ前は女子だらけでした。若い女子に交じって、けっこう熟女もいたので、ファン層の広さを思い知らされました。僕はライブを遠くから見ていましたが、かなり盛り上がっている様子でした。
SUM41(サム・フォーティーワン)
僕はSUM41のライブを見るのは5回目。定番の『ヘルソング』や『スティル・ウェイティング』などの曲を演奏しました。相変わらずの激しいパンクロックで盛り上がり、僕は隣にいる知らない人たちと肩を組んでぐるぐる回ったり、タックルし合ったりしてヘトヘトになりましたが、かなりハジけて楽しめました。やっぱり夏フェスはこうでないとな、と思いました。
TAYLOR SWIFT(テイラー・スイフト)
第52回のグラミー賞でその名をとどろかせた女性シンガー。アコースティックギターを片手に歌い、長い髪を振り回すパフォーマンスが印象的でした。って言うかスタイル抜群でめちゃくちゃキレイな人だな〜と思いました。会場中から「かわい〜!」という声が飛び交っていました。『You
Belong With Me』や、『Our Song』など旬の曲でライブは大いに盛り上がりました。
STEVIE WONDER(スティーヴィー・ワンダー)
言わずと知れたカリスマ的ビッグアーティストのライブでした。目の見えないワンダーがどうやって登場するのだろうとワクワクしながら待っていると、突然音楽が鳴り始め、肩にかけられるタイプのキーボードを持ち、ワンダーは演奏をしながら一人でステージの中央まで歩いて出てきました。どうやって場所を確認したのでしょうか。
演奏した曲は『マスターブラスター』や『オーバージョイド』、『ハイアーグラウンド』、『ハッピーバースデイ』など、世界的な名曲ばかり。圧倒的なすばらしいステージパフォーマンスにとても感動しました。 |
メインステージの写真
2010年の入場リストバンドはは青色
なぜか会場に出没したグリコランナー |