▲船の上から見たカプリ島の風景 |
▲カプリのおしゃれな街並み |
イタリアのカプリ島は、ナポリから船に乗って南に数十分移動したところにある島で、青の洞窟もここにあります。セレブの別荘などもある観光地で、とてもおしゃれな街並みなので、散策するだけでも楽しいところです。観光地なので、お土産屋さんやオープンカフェが多くみられます。
青の洞窟の観光を終えた僕たち夫婦は、船が来るまでの間オープンカフェでお茶をしたり、街を散策したりすることにしました。
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▲オープンカフェで注文したカプチーノ |
▲小高い丘の上から見下ろしたカプリの街 |
注文したカプチーノにはハネムーンらしくハートマークが描かれていました。オープンカフェできれいな街並みや海を眺めながら飲むカプチーノはとてもおいしかったです。また、島のまわりに広がる海は、とても青くて美しいです。そうしてのんびり過ごしていると、もう船が到着する時間です。しかし、なかなか船はやって来ません。なんと、ツアーの添乗員さんが言うには、船に限らずイタリアの交通機関が時間通りに到着・出発することはあまりないとのこと。飛行機なども国内線ではかなり時間がずれるらしいです。日本とは違いますね…。 |
▲島の周りに広がる美しい海 |
▲お土産屋さんには日本語のパンフレットも! |
カプリ島はレモンが特産品らしく、おみやげ屋さんにはレモンリキュールやレモンチョコレートがたくさんあります。これらを試飲・試食させてくれるところがあったのでレモンリキュールを飲んでみました。とても甘く、濃いお酒でしたがレモンの酸味もあってさわやかな感じでした。それから、お土産屋さんで売っているパンフレットをよく見てみると…「CAPRI」とアルファベットで表記された写真集のなかにどうみても「カプリ」とカタカナ表記してあるものが…遠く離れた異国の地で、日本語を見ることができるとは意外でした。
→青の洞窟の観光レポ
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