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同じ種類のカードを最終段階（４段階）まで進化させレベルMAXまで育てても、カードによって能力に違いがあります。これは、進化のさせ方が違うからです。強いカードを作るには、最終進化までの過程が大事です。
◆カード進化の基本
・同じ種類のカードを掛け合わせると進化する
・進化させると進化段階が上がる（多くのカードは４段階まで）
・進化でできるカードは、進化元カードと進化素材のカードからそれぞれ５％の攻撃力・防御力を引き継ぐ。ただし、レベルMAXまで育てたカードからは10％引き継ぐ
・進化後はレベルとスキルレベルがそれぞれ１になる
これによると、進化前のカードをどれだけ強くするかで、進化後に引き継げる能力が変わるということです。両方のカードをレベルをMAXまで育てておくと、進化後の能力がぐんと上がります。特に、最終進化直前の２枚のカードの能力にかなり影響されます。
さらに、最終進化までの過程にはいくらかの合成パターンがあります。
ここでは４段階まで進化できるカードの名前を「N」として、２つの例を紹介してみます。
◆最短かつ最弱の４枚合成
まずは１段階のカード（N）２枚を使ってN＋を１枚つくります。
できたN＋にもう一度Nを合成してN＋＋を１枚つくります。
同じように、できあがったN＋＋にNを合成し、最終進化完成です。
これだと同じカードは４枚しか使わないので、最短で最終進化まで行けますが、
合成して能力を引き継ぐ回数が３回しかないうえ、１段階のカードを使い続けるので
出来上がった最終進化カードはどの合成方法よりも弱いです。
なので、せめてそれぞれのカードをレベルMAXにして挑みたいところです。
◆手間はかかるけど最強の８枚合成
まず１段階のカードNを８枚用意し、それぞれ２枚ずつペアにして
２段階のカードN＋を４枚作ります。
作った４枚のN＋をさらに２ペアに分けて進化させ、N＋＋を２枚つくります。
最後にその２枚を合わせて、最終進化カードを作ります。
この方法だと、最終までに７回の合成が発生するうえ、
高い段階同士の合成をしていくことになるので、
最終進化させたカードはかなり高い能力を持っていることになります。
同じカードを８枚用意するのは大変ですが、やってみる価値はあると思います。
さらに全ての合成をレベルMAXにして行うと、相当強いカードが出来上がりますが、
かなりの時間と労力が必要です。
◆おすすめの合成
オススメは８枚を使った合成で、最終進化直前の２枚だけをレベルMAXにする方法。
この方法だと、８MAXの合成に比べてかなり手間をはぶくことができます。
しかし、そのわりには最強に近い能力を手に入れることができるため、オススメです。
→効率よくカードを強化する方法 |
カードを進化させる時の基本（神撃のバハムート）